超高層建築物の構造設計を、
上司と一緒に担当することになりました。

私は5月に転職してきたばかりだったのですが、 本部長から良かったら一緒にやってみないかと声をかけられたんです。

前職も、その前も、設計事務所に勤務していました。
待遇や環境に大きな不満があったわけではありませんが、もっと規模の大きな案件を手掛けることでレベルアップしていきたいという思いが日々大きくなり、 転職を考えるようになったのです。

ですから、超高層建築物の構造設計を一緒に担当させてもらうことは、私にとってまさに渡りに船。
これまで手がけたことのない規模の案件です。
私にできるかちょっとだけ不安もありますが、上司と一緒に設計を進めていくので今から楽しみでなりません。

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入社してまだ1カ月あまりなので会社のすみずみまで知り尽くしているとは言えませんが、 私がいいなと感じている点をいくつかご紹介します。

週イチの、勉強会。
技術的なテーマで当番を決めて持ち回りで発表し、皆で議論します。
最後に上司から補足説明を受けメンバー全員で知識を高めていっています。

定期的に建設中の現場や構造関連の製造工場の見学会を行っています。
机の上では読み取れない、現場のリアルを目にするのは有意義です。

フレックス勤務や、1時間単位で取得できる有給休暇など業務以外の内容も充実しており、 時間の融通がきき、プライベートも充実できるようになりました。

これは本部長からの受け売りですが、プライベートが充実していないと 仕事で良い成果は出せないというのが会社のスタンスです。
構造設計部門は2020年10⽉に新設しましたが徐々に社員も増え、社員の声を聞きながら もっと働きやすい環境を整えていくそうです。

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少なくとも私にとってはベストな転職でした。
あなたにも、自信をもっておすすめできます。